低炭素投資促進法の対象製品に係る告示改正に伴い、ESGリース促進事業の実施要領が一部改正となりました。
改正後の実施要領は、当HPの資料・申請書類をご参照願います。
改正内容については、文章中の表現、並びに付属表中の数値のみで、対象製品の基準内容に変更はございません。
令和5年10月1日、低炭素投資促進法の告示改正が施行されました。
「業務用エアコンディショナー」などの告示改正対象製品のうち、ESGリースの基準変更がない場合でも、GIOの製品データベースのシステム上、再登録の必要があり、ESGリース有効期限を一旦告示改正日の前日の9月30日迄と設定されています。(令和5年7月13日のお知らせに記載済)
「業務用エアコンディショナー」については、ほぼ全メーカーが当該製品の再登録を行い、GIOの検索サイトで検索可能となっております。
つきましては、「業務用エアコンディショナー」、「吸収式冷温水器」、「廃熱投入型冷温水器」は、以下の手順でESG対象製品の検索を行って下さい。
①GIO検索サイトで基準日を設定せずに検索する。
②GIO検索サイトで基準日=2023年9月30日で検索する。
※基準日を設定しないで検索した場合、現時点での検索となります。
※同検索でヒットしない場合でも、基準日を「9月30日」と設定・検索し、ESGリース適合欄が〇の製品は、今年度ESGリースの対象として、補助金申請となっておりますので、ご注意願います。
令和5年4月、低炭素投資促進法の対象製品に係る告示改正に伴いESGリースの対象製品のうち、同告示と同一の基準で運用している製品の基準が変更となりました。
告示改正対象製品のうち、GIOのデータベースに新規で登録された、ESGリース対象製品リストを公表致します。なお、同リストの製品は、GIOのデータベースで検索可能です。
本リストに掲載している製品分類は、以下の通りです。
・高効率変圧器
・熱電併給型動力発生装置(コジェネレーション)
・高効率冷凍冷蔵庫
・高効率ショーケース
・ヒートポンプ熱源機
製品リスト(2023年10月1日現在)はここをクリックして下さい。
※本リストの掲載製品の型番は、補助金申請が可能です。