令和5年4月、低炭素投資促進法の対象製品に係る告示が改正され、本年10月1日から施行となります。ESGリースの対象製品のうち、同告示と同一の基準で運用している以下の製品につきましては、告示改正に合わせて基準が変更(基準強化)となります。また、その適用時期は、令和5年度事業開始当初からの適用と致します。
変更後の基準につきましては、令和5年度「脱炭素社会の構築に向けたESGリース促進事業実施要領」をご参照下さい。
・熱電併給型動力発生装置(コジェネ)
・高効率電動機
・高効率変圧器
・高効率ヒートポンプ熱源機
・高効率業務用冷凍冷蔵庫
・高効率ショーケース
上記の製品分類以外につきましては、基準強化となる製品はございません。
ESGリース促進事業 指定リース事業者の公募及び優良取組認定制度説明会の開催 (WEB開催)
説明会を以下のとおり開催します。
・日程:4/18(火)13:00~13:45
説明会に参加を希望されるリース事業者は、令和5年4月 14日(金)15時までに、「令和5年度 ESGリース促進事業 指定リース事業者の公募及び優良取組認定制度説明会参加登録」と明記し、氏名、所属及び役職、連絡先(電子メールアドレス、電話番号)を記入の上、kankyo-kinyu@ossf.or.jp までメールによりご登録ください。
申込みをいただいた方に、開催日の前日までに WEB 会議室の URL をメールにて通知します。
また、説明会に参加されるリース事業者は、ホームページより事業に係る資料をダウンロードの上、出席してください。
令和5年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素社会の構築に向けたESGリース促進事業)に係る指定リース事業者及び令和5年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素社会の構築に向けたESGリース促進事業)に係る優良取組認定の公募が開始されました。
〇公募実施期間
令和5年4月10日(月)~ 同年4月28日(金)17時
〇対象
リース事業を営む事業者
〇予算及び実施期間
予 算:1,325百万円
実施期間:単年度とします。
〇応募方法
以下の添付資料より応募書類をダウンロードし、交付要綱、実施要領を熟読のうえ、公募要領に従って必要事項を記載の上、所定の方法で提出してください。
令和5年度「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素社会の構築に向けた ESG リース促進事業)」に係る補助事業者の公募の結果として補助事業者の採択を受けました。
詳細等につきましては、決定次第、当機構ホームページに掲載いたします。
令和5年度ESGリース促進事業の実績報告書類の受付期限は、補助金申請の手引きに記載の通り、「令和 5 年 3 月 17 日17:00までに「補助金額の確定通知書」を受領」となっております。提出期限を厳守いただきますよう、お願い申し上げます。
これまでjGrantsの申請画面の日時表示(システム稼働期限)を、提出遅れによる機構側確定作業のため、募集終了日時17:30、事業終了日時17:45としておりましたが、全て17:00に統一しましたので、ご注意願います。
キャンセル待ちの案件が一定枠に達しましたので、2月14日付で該当リース会社様に仮受付の対象である旨を通知した案件を除き、「キャンセル待ち(仮受付)の受付」を終了とし、令和4年度の申請を終了とさせていただきます。
当機構から仮受付の対象である旨を通知した案件については、交付申請受領済の案件で取消しが出た場合に限り、交付申請受付順に補助金残額を充当し、当機構から第一連絡先様あてにお電話にて本受理のご連絡をいたします。
「キャンセル待ち(仮受付)」の案件について検収していただいても結構です。但し、キャンセルが回ってこない可能性があることをご理解願います。
キャンセル待ちの案件が一定枠に達しましたので、キャンセル待ちでの受付を終了とし、令和4年度の申請を終了とさせていただきます。
令和4年度補助金残額は、令和5年1月19日(18:30時点)で予算額に達しました。
令和5年1月19日(18:30時点)以降にお送りいただいた申請は、仮受付(キャンセル待ち)となります。
尚、キャンセル待ちの案件の件数が、一定枠に達した段階で、キャンセル待ちでの受付を終了し、令和4年度の申請を終了とさせていただきます。
実績報告期限は、補助対象機器の設置が完了した日(検収日)から起算して90日後の日、又は令和5年3月17日(17:00までに「補助金額の確定通知書」を受領しなくてはなりません)のいずれか早い日となりますのでご注意願います。